今日は、以上児さんが、春に植えたジャガイモ・枝豆の収穫を行いました。
ジャガイモは、掘ってみると、宝探しのように次から次へと黄肌色のジャガイモが顔を出してくれ、子どもたちは目を輝かせて収穫を楽しんでいました。小さい赤ちゃんサイズも、見つけると大事そうに手に取り、先生に伝える子もいました。
さてその次は、同じ時期に植えた枝豆を収穫。子どもたちには枝についた豆の部分を取ってもらいました。たーくさんなっていたので一生懸命に次から次へととる子ども達。バケツからあふれるほど集まりました。
最後に、畑の奥の方に茂って生えてあるカボチャを見に行くと、たくさんの実をつけているのが観察できました。一つ先生に大きめのものを収穫してもらいました。
そのほかきゅうりやミニトマト、なす、ピーマンの様子も見ました。きゅうりは寿命となりましたが、ミニトマト、なす、ピーマンはこれからも収穫できそうです。
汗や土にまみれた子どもたちでしたが、貴重な体験ができました☆
6月25日には、年中・年長さんが、幼年消防クラブ員として、浪岡地区で行われる「安全・安心まちづくり合同パレード」へ参加してきました。
中央公民館の駐車場で開会式が行われ、その後中世の館へ向けて練り歩くものでした。途中では防火テーマ曲「ひまわりしているか」の曲に合わせて、子どもたちが上手に踊りを披露してくれました。
中世の館到着後には、ホールにて、再び音頭を披露した子ども達。その一生懸命さと華やかさに場内のたくさんの方から拍手をいただきました。
その後は、引き続きホールにて、恒例の警察音楽隊によるコンサートを鑑賞しました。
音楽隊の演奏はもちろん、カラーガード隊のおねえさん型の演技にも釘付けの子どもたち。華やかな演奏・演技にとても感動した様子でした。
普段できない貴重な体験を味わうことができた子どもたちでした。